2008年7月20日号
8名のクルーを北京に派遣
日本マクドナルドが五輪をサポート
来月八日、いよいよ北京オリンピックが開催されるが、オフィシャルパートナーの日本マクドナルドは八名のクルー(アルバイト店員)を来月十四日から二十四日まで、選手村やプレスセンターに設置される特別店舗に派遣する。
マクドナルドはオリンピック期間中、特別店舗を四カ所に設置。世界三十六カ国以上からやってくる約百三十人のクルーが、各国代表として働く予定になっている。
日本から派遣される八名は、アルバイト歴平均六年の二十一歳から二十七歳までの男女。お客様へのサービスや調理技術を競うコンテストで優秀な成績を修めた精鋭メンバーだ。選手やコーチなどの競技関係者をはじめ、多くの人々にマクドナルドの食事やサービスを提供することで、オリンピックの舞台裏を支えたいという意気込みに溢れている。
世界中のスポーツ選手があこがれるのがオリンピック。その選手たちを支えるマクドナルドの各国代表クルーの活躍は、「もうひとつのオリンピック」とも言えそうだ。