2008年6月20日号
進化し続ける東京水道
「安全でおいしい」が一層向上
「安全でおいしい」が一層向上
「蛇口から直接」を目標に取組み
ペットボトル「東京水」は、高度浄水処理の導入などによりおいしくなった水道水をPRするためにつくられ、イベントなどで配布されているほか、都庁の売店などで販売もされている。東京都水道局は、平成16年から「安全でおいしい水プロジェクト」をスタート、水道水が安全でおいしいことを積極的にPRしてきた。今回は、平成19年度に策定されたプロジェクト推進計画における新たな取組みの中から、「新たな水供給システム」「学校フレッシュ水道」「水道キャラバン」を紹介する。