2008年11月20日号
知って安心 暮らしの中の医療情報ナビ
夜中に急病人が出た! 介護サービスはどうやって受ければいい? そんな、いざというときのために知っておくと安心できる「暮らしの中の医療情報ナビ」を東京都のホームページから見ることができる。
さまざまなシーン別に具体的なナビガイドがあり、例えば子育て世代向けには、「こどもが夕方から急に発熱した場合」の夜間の受診法や救急車の呼び方、「母と子の健康相談室」(小児救急相談)の連絡先まで紹介している。その他、中高生編・シニア編もあり、一度目を通しておくと安心だ。
また、「わが家のカルテ」表を打ち出し、かかりつけ医や歯科医、薬局などを書き込むことができる。家族のデータを書き込んで一人ずつ持っていてもいいし、家のわかりやすい場所に貼っておくのも一案。いざ!というときにナビをうまく活用するためにも、あらかじめチェックしておくといい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/inavi/
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