2008年8月20日号
東京の自治体と交流を深めたい
〜福島県湯川村の取り組み〜
福島県北西部、喜多方市と会津若松市に挟まれた人口約3,600人の小さな村・湯川村。市町村の合併が進む中、村の良さを守っていきたいと合併はしないでがんばっている。
米のおいしさでは群を抜くこの村では、都会に住む人達と農業を通して交流を深めたいと活動を進めている。修学旅行、研修旅行の受け入れ、姉妹都市の締結など、受け入れ体制も準備中。問合せは、Tel 0241-27-8840 湯川村役場産業建設課内「会津ゆがわの里」公社